雪遊び 併行通所だより
先日は和歌山ではめずらしい大雪が降りましたね。
教室のまわりは一面の雪景色になりました。
木曜日と土曜日のくじらグループの日にはまだ雪がたくさん残っていて、みんなしっかり防寒をしながら散歩に出かけ、吐く息の白さ、凍った道路、田んぼや花壇に積もる雪を触ったり踏んだりとたっぷり季節を感じることができました。
普段とは違ったみんなの様子に意外に大胆だなとか、ここは慎重なんだ、と新しい一面の発見もありました。
またこんな心が動く自然の体験を楽しみにしていきたいと思います。
最近、くじらグループのお友だちどうしの関わりが増し、ごっこ遊びをする姿もちらほら出てきました。
会える回数は少ないですが、お友だちどうし名前を呼び合いさらに関係が深まるように、お友だちや保育士の名前を覚えていけるよう伝えていきたいと思います。
今年度もあと少しですが、生活(荷物の片付けや管理、着替えや、食事のマナー)や遊びのなかでのお友だちとの接し方やルールなど丁寧に見直しながら過ごしていきたいと思います。
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