分離保育について 親子教室だより

2月になれば立春を迎え春の始まりとされていますが、寒さはもうしばらく続きますね。

子どもたちは寒さに負けず砂場やお散歩でもほっぺを赤くしながら元気に過ごしています。


今年度のうさぎグループ(月曜日の分離グループ)は現在6名。

全員揃う日は少ないのですが、みんな集合した日はにぎやかにワイワイ過ごしています。

春から頑張っているお友達も最近仲間入りしたお友達も回を重ねるごとに分離保育での流れに見通しを持ち、お友達の姿を見て自分で活動に参加する姿へと変わってきています。

お散歩は自分で歩いて好きな事を見つけたり、お友達がきているかを意識したり、それぞれの世界が広がってきていると感じます。

時には身の回りのことをするのが嫌で泣いたり、お弁当がなかなか進まない日もあります。

そんな時は保育士と葛藤をくり返し、一つずつ自分の気持ちに折り合いをつけながら頑張っています。

今年度もあと2カ月となりましたが、親子保育とうさぎグループ、両方の活動で子どもたちの成長をお母さんお父さんと分かち合い、見守っていけたらと考えています。



朝は登所活動を行った後、自由遊びをします。

おままごとやブロック、サーキット、お天気が良ければ砂場などで遊びます。

わくわく親子教室

和歌山市の児童発達支援事業所 保育所等訪問支援事業所 わくわく親子教室のホームページです。

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