くじらグループで人気の絵本 併行通所だより

色とりどりの紫陽花が綺麗に花を咲かせてくれるのが待ち遠しいですね。

梅雨には梅雨のおもしろさをみんなで発見していきたいと思います。


さて今回は絵本について。

親子教室を利用していた方々には教室の絵本コーナーは懐かしいことと思います。

教室では自由遊びやふとした時間に自由に絵本を手に取れるようにしています。

くじらグループでもみんな絵本は大好きで自分で選んで見たり、保育士に読んでと持ってきて、周りのお友だちも一緒に楽しんで見ています。

パンどろぼうシリーズや妖怪やお化けが出てくるもの、ストーリーが展開されるものを好むようになってきています。

子どもたちが保育士にもたれて絵本を見ている時間は、本当にリラックスして過ごしています。

保育士と子どもたちの絆が深まるように感じる瞬間です。

絵を目で追い、お母さんやお父さんから発せられる言葉に集中し、物語の世界に入っていく。

想像力をふくらませ色々な感情を豊かにひきだしてくれます。

絵本の読み聞かせは親子のコミュニケーションの一つの方法として、ぜひ家でも続けて楽しんでくださいね。



青の絵の具に赤や黄色を足して、いろんな青で雨を表現しました。

今くじらグループで人気の絵本

わくわく親子教室

和歌山市の児童発達支援事業所 保育所等訪問支援事業所 わくわく親子教室のホームページです。

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