クッキング 併行通所だより
今年も残りわずかとなりました。
寒さが少しずつ増してきましたが、寒さに負けず、子どもたちと一緒に元気いっぱいで残りの2022年を過ごしたいと思います。
先月に続いてクッキングを実施することができました。
まずはエプロンを着けることからスタート。
保育士の真似をして張り切って着けたり、緊張してみんなの様子を見たりと様子はそれぞれですが、今からいつもと違う特別なことが始まるんだな、という気持ちを子どもたちが感じてくれているように感じました。
保育では普段のお母さんが作ってくれた食事を食べるということと違った観点から「食べること」に向き合うことができます。
お母さんと一緒に子どもたちが自ら調理をするなかで、手を清潔に洗うこと、調理される前の様々な食材に触れる事、調理器具の使い方を知ること、火や包丁は危険もあることなど、楽しみながら食への興味や関心を持つきっかけになります。
子どもにとって無理なく、楽しく調理できるような工程で、おいしく食べることを目標に引き続き取り組んで行きたいと思います。
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